うつ病物語 その3「睡眠障害について」

うつ病物語

睡眠障害の始まり

私は、お酒が好きで、殆ど毎日、ビールやらワインやら日本酒やらをほどほどに飲んでいる。
元々寝つきが良いこともあって、アルコールが入ると余計に眠りにつくのに苦労しない。それは近頃の会社で苦しい思いをするようになってからも同じであった。

少し調べてみると睡眠障害には大きく2種類あることが分かった。どうやら布団に入っても眠れないパターンと、眠りにつくことは出来るが直ぐに目が覚めるパターンがあるとのこと。私の場合は後者に合致していた。毎日、平均して23時くらいに布団に入る、しかし、0時、1時30分、2時45分、4時、4時50分…と、1時間から1時間30分間隔で何度も目が覚めてしまうのである。

睡眠障害が徐々に悪化

こういう現象は緩やかに始まったので、最初は、2~3回目覚める程度だった。このレベルなら、年齢のせいもあるだろうし、個人差もあるだろう。要は、朝、疲れが取れていて、昼間に眠気を感じることがなければいいのだ。

しかし、5回も6回もとなってきて、私は異常さを感じるようになった。目が覚める度に仕事のことを思い出し、あとどれだけ布団に入っていられるかを確認して、うつらうつらと何とか再び眠りにつくのを繰り返すのは、仕事をしているより苦しい時間帯となった。

毎日続くこのような睡眠障害は、私の精神状態をじわじわと侵食し始めていった。

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