うつ病物語 その12「うつ病と薬」

うつ病物語

うつ病の薬に対する間違ったイメージ

うつ状態であっても、薬を飲めば、インフルエンザの熱が下がったり、血糖値が正常値に治まったりするように、薬が効いている間は元気になるものと思っていた。精神疾患の薬を初めて飲む私は、こんなイメージを抱いていたし、だからこそ不安感も併せ持っていた。しかし、多少は良くなっているのかな?程度で、大きな変化は感じることが出来ず、私は少し落胆した。(うつ病の薬は意味が無い?経験者がその効能を語る!

睡眠導入剤は効果が分かりやすい

ちなみに、うつ状態を軽減するスルピリドではなく、睡眠導入剤の方のエチゾラムの方は、初日、しっかり効果を実感できた。服用した日の睡眠は、5時間を通して目が覚めることなく、おおっ、と思った。しかし、朝起きてしばらくの間は足元がふらついたりするし、出社後の眠気も強かったため、休日前以外は飲まないようになった。

ついに心療内科を予約

会社の方は、結局、早退した日を挟んで3日間休んだが、4日目から復帰した。私のことを心配する職場の上司Bは、心療内科を予約して専門医に診てもらった方が良いと強く勧めてくれた。

確かに、ただの”うつ状態”を通り越して、本当に正真正銘の”うつ病”になってしまったら大変である。私は、やはり気後れはしたものの何とか頑張り、前に電話をして繋がらなかったところに予約を入れることが出来た。

新患はすぐに診てもらえることはないようで、診察は3週間後となった。私にとっては3週間先は随分先のような気がした。

 

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