【浜中町】ルパン三世の温泉「霧多布温泉ゆうゆ」
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霧多布に「ルパンの湯」が誕生!

霧多布岬からほど近い、小高い丘の上に建つ大きめな温泉施設。

北海道浜中町は、ルパン三世の原作者「モンキーパンチ」氏の出身地であることから、2011年頃から町おこしの柱としてルパン推しされているが、元々あった日帰り温泉施設「霧多布温泉ゆうゆ」が、2026年4月に「ルパン三世の湯」としてリニューアルを果たした。

日本人なら誰もが知っているアニメのルパン三世は、アルセーヌ・ルパンの孫という設定なので、風呂というよりシャワーのイメージ。

いくら原作者の出身地とはいえ、あのルパンを霧多布温泉に結び付けるのはちょっと苦しいのだが、券売機の近くには等身大フィギュアが置かれ、ここでしか購入できない限定グッズも数多いようなのでルパンマニアなら一度は訪れたい場所。

私は「霧多布温泉ゆうゆ」が出来た頃から何度か足を運んでいたが、3~4年振りの再訪がリニューアル直後になったのだった。

まさかのルパンテーマ♪

さて、内風呂と露天の造りは前と変わりないが、サウナがミストタイプになっていた。

入ってみると視界を殆ど失うミストで、先客と接触しかねないレベルの濃霧。サウナ室内にあるイスが空いているかどうかも確認しずらかったが、腰かけて落ち着いた後は温度もちょうどよくて快適だった。

また、サウナ室内にはBGMが流れていたのだが、ヒーリングミュージックの合間になんとあの「ルパン三世のOPテーマ」が登場。

目を閉じてミストサウナに浸っていたところだったので少しビックリした。

ヒーリングミュージックより音量も大きめになり結構しっかり聴ける感じ。ここで書く必要もないが、ルパンのテーマは先日、亡くなったジャズピアニスト大野雄二氏の代表曲のひとつであり、曲そのものはもちろん素晴らしい。

が、サウナ室内でボーっとしている最中に聴きたい音楽かというと…。

ここは良くも悪くもなポイント。

霧多布温泉の湯とは…?

やや強引なルパン風味はともかく、霧多布温泉の湯は少し黄色がかった源泉100%の湯。

温泉特有の匂いはあまりなく、お湯のトロっとした感じやピリッとした刺激などは希薄。

あまり際立った特徴はないのだが、湯量が豊富なのかフレッシュな感じは十二分にあり、露天も広くはないが霧多布岬の大自然が視界に入るロケーションで解放感はバッチリだ。

浴後の休憩スペースは広くてファミレス的なレストランも併設。幼い子向けの遊具も充実しているので、孫を連れたファミリーならゆっくり寛げると思う。

以前は、霧多布の景色を一望できる窓際の休憩スペースにはリクライニングチェアが配置されていて、大人がゆっくり浴後を過ごせるようになっていたのだが、そこが全部キッズエリアになってしまっており個人的には残念だった。

もし、私に孫ができることがあったら連れてこよう。

泉   質 : ★★★☆☆  際立ったものはないけど、普通に満足
施   設 : ★★★☆☆  広くて立派な施設、大人数で便利
特徴・個性 : ★★★☆☆  ルパンに全振りするならもっと思い切ってやってほしい
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