【魔法女子アニメ】姉妹曲?「不思議色ハピネス」と「金のリボンでRockして」

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【魔法女子アニメ】 姉妹曲?「マジカルエミ」と「パステルユーミ」のOP主題歌!

80年代後半に放映されたアニメ「魔法のスター マジカルエミ」と「魔法のアイドル パステルユーミ」のOP主題歌。

この2曲がどちらも隠れた名曲で、しかも姉妹のような曲であることについての記事です…!

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「魔法の天使クリィミーマミ」でスタートした魔法少女シリーズから生まれた傑作2曲!

傑作曲1「不思議色ハピネス」は、1985年のシリーズ3作目「魔法のスター マジカルエミ」の主題歌。

傑作曲2「金のリボンでRockして」は、1986年のシリーズ4作目「魔法のアイドル パステルユーミ」の主題歌。

放送当時の私は中学生男子。

「北斗の拳」や「うる星やつら」、また再放送の「機動戦士ガンダム」を楽しんでいた頃で、魔法少女アニメには全く興味がなかった。

そのため、その主題歌など知る由もなく過ごしてきたのだが、なんと最近になってから、妻の知人繋がりで「おススメ名曲」として伝来されてきたのだ。

すっかり未知の世界なので調べてみると、シリーズ1作目は「魔法の天使クリィミーマミ」だそうで、これは聞いたことのあるタイトル。

(「クリーミー」ではなく「クリィミー」なのが拘りを感じさせて、ちょっと面白い)

クリィミーマミも見たことないので記憶がボヤっとしているが、低年齢向けだったような気がする…。

その流れを汲む魔法少女アニメなので「気が進まないな…、どうせ恥ずかしい感じの曲なんでしょ?」という先入観だったが、聴いてみるとドカンと裏切られた。

アニメの曲…、ではなく歌謡曲。

80年代当時の女性アイドル曲っぽいけどそうではなく、かと言ってアニメ曲な感じはとても薄く、なんとも微妙なライン。

この時代から生まれたニッチなジャンルだ。

80年代後半から90年にかけて、一般曲とアニメ曲の間にあった差別的なものは薄れていき、J-popという言葉が生まれる頃には完全に格差は無くなるが、この頃にはまだ境界線が存在していた。

姉妹曲?「不思議色ハピネス」と「金のリボンでRockして」の稀有な魅力!

どちらも作曲は山川恵津子さんという方。

私はこれまで存じない方だったが、主に女性アイドル向けに1,000曲以上を提供している凄い方で、作曲シングルでは渡辺満里奈「ホワイトラビットからのメッセージ」がオリコン1位を獲得、小泉今日子「100%男女交際」の編曲ではレコード大賞編曲賞を受賞している。

楽曲製作においての引き出しが沢山ある方だろうと思うが、この2曲に関してはボーカルが別人なのに姉妹曲と感じるくらいの親和性があり、かなりテイストが似ている(あえて似せていると思う)。

私はこの2曲を同時に知ったので、うろ覚えの時には2曲のAメロとサビが脳内でごっちゃになったり、ハピネスを思い出そうとしているのに金のリボンが浮かんだりして、面白い混乱を味わった。

アニメは見たことがないので想像だが、魔法少女ジャンルではありつつも、きっと渋い作りのアニメなんだと思う。

OP主題歌らしい元気溢れる歌ではなく、ちょっとしんみり?した抑えめの曲調。

イケイケやノリノリではなく、それなりにアップテンポでリズミカルだが物悲し調の曲、この類が強烈に刺さってしまう私としては、どストライクで受け取ってしまった。

この感触が好みな人なら、どちらの曲でも同じように気に入るはずで、「不思議色ハピネス」と「金のリボンでRockして」は本当に甲乙つけがたい。

その日の気分で変わるくらい難しい。

本当に悩ましいが…、私はハナ差で「不思議色ハピネス」を推す。

【しょこたん】 なんと中川翔子カバーの「不思議色ハピネス」が存在!

そして最後にゴージャスなお土産。

今回の切っ掛けで色々検索しているうちに、サブカル好きアイドルの女王、中川翔子が「不思議色ハピネス」をカバーしているのを発見!

これがまた原作準拠ながらも、張りのあるシンセサウンドに「しょこたん」の艶っぽいボーカルが乗って出色の出来栄え。

オリジナル曲の時代感ある素朴さもいいが、垢抜けてパリッとした聴き心地の中川翔子バージョンには原曲への愛が感じられ、そもそもの曲の良さも立っている。

数百曲で収まらないであろう日本の歴代アニメ曲の中から、カバー曲として「不思議色ハピネス」が選ばれていることが名曲であることの証拠かもしれない。

とってもいい出来映えなので、中川翔子サマには是非「金のリボンでRockして」もカバーしてもらいたい。

 

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