建築士との家作り その2「ハウスメーカー見物から感性で3社を選択!そして…?」

建築士との家作り

マイホームセンターはマジで夢の世界…!

実はカモがネギをしょっている状態であることに全く自覚が無い私達夫婦は、日曜日に〇〇マイホームセンターをぐるっと堪能し、6社のモデルハウスを見学した。

それはもう、どこのモデルハウスも贅を尽くした素晴らしい仕上がりで、ワタシら夫婦を含めた見学者達、いや、カモネギ達のマイホームという夢はいい感じに膨らませられていた。

だって、「ちょっと暇つぶしがてら見に行ってみるか」というテンションの者を、家作りのスタートラインに立たせるんだから、これはもうスゲエ威力。

…これってさ、もはや詐欺なんじゃないのか?

ま、そんなマジックにかかってしまったのかどうかはさて置き、私は、どのくらいの予算でどんな家が建てられるのかを一度、しっかりと知りたくなってしまった。

あくまでも、これから直ぐに建てるのではなく、いずれ検討する時に備えて、家作りの概略を掴みたくなっただけ…。しかし同時に、もうそれなりの歳だし、ずっと社宅住まいが出来る訳でもないし、考えなきゃならないよな…という気持ちも強くなっていた。

私がピックアップしたハウスメーカー3社

妻は、「家を建てるなんて…、そりゃ社宅よりいいに決まってるけど、経済的に無理でしょ?」というスタンスで、カモネギが憑依した私よりも冷静で落ち着いていたが、私の、一度、家作りを真面目にシミュレーションしてみる、という考えには同意していた。

で、私が感性でピックアップしたのは3社。

A.ツーバイフォー住宅の中堅メーカー

B.家(社宅)に定期的に来ていた、在来工法のそこそこ大手メーカー

C.全国展開している北欧住宅メーカー

感性で選んだとは言っても、一応、それなりに理由はあった。Aは、一番コストが抑えられそうだったこと、Bは、建てた後のアフターを含めて安定感がありそうだったこと、Cは、デザインに独自性があり魅力的だったこと、である。

しかし、家作りの情報収集とシミュレーションのためとはいえ、同時に3社とお付き合いするのは物凄く大変だったことをここに記しておく!

妻は2人目の子を妊娠中だったので私が主に動いたが、日曜日は、10:00からB社、13:00からC社、16:00からA社とそれぞれ会う、みたいなことが2ヶ月くらい続いた。

未経験者は、ええ~!と思うかもしれないが、それも仕方がないのだ。だって、

①どんな家を作りたいのかのイメージや要望を伝える

②先方から出されたラフプランを元に、詳細を詰めて修正依頼をする

③修正プランの概算コストを出してもらう

3社を候補にしたということは、このプロセスを3社と同時に行わなくてはならない。しかも、その間にも、モデルハウス見学案内とか、そういうアプローチは別枠で入ってくる。

毎週毎週のそんな生活にいい加減嫌気が差していたが、私は死力を振り絞って一応、3社とはフラットに接した。その結果、プラン的にもその他にも今一つパッとしないB社が脱落。

ここでコストが魅力のA社と、デザインが魅力的なC社の2択になったが、それを業界人としての野生の勘で察知したのか、A社の担当者が、上の人を同席させて私に熱く迫るという戦法を取ってきた。

A社「〇〇さん、是非、彼にお任せください!私以下、全力で〇〇さんの家作りをサポートさせて頂きます!」

そう言って深々と頭を下げる担当者とその上司。

…いやいや、だからコッチはそんなテンションじゃないっての。

確かに、A社からの間取りの平面図は私達の要望をそれなりにクリアしており、価格もB社に比べてぐっと抑えられていた。しかし、まるで家電でも売るような勢いだけの営業攻勢に、私は大きな違和感を感じ、妻に相談することもなく直ぐに却下。

こうして、ラフプランも概算コスト提示も何だかのんびりしていて、一番まったりと私達夫婦に接していた、北欧住宅を売りにするC社が生き残ったのだった。

 

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