オヤジギター その12「一番好きなギターの音は、実は”カッティング”だった!」

オヤジギター

心惹かれるのはカッティングギターの音!

ワタシは「思い出の曲」コーナーで何回も宣言している通りバラードが大嫌いな人。なので、様々な曲達の中でも、賑やかだったり激しめの曲に心を掴まれることが大半だったが、それは、サビがどうこう、というよりは、イントロがツボ!とか、あるタイミングで入るギターリフが大好き!とか、あるフレーズのベースラインが琴線をダイレクト!とかだったりすることが多く、その好きな10秒間だけを繰り返し延々と聴く、ということも厭わないタイプ。

…で、このブログの「思い出の曲」の1曲目「ノーコメント」で暑苦しく語っているけど、この曲のイントロは本当に本当に大好きで、きっと一生無いけど、ワタシが万が一、ギターを手にすることがあったら、真っ先に覚えて弾いてみたいと夢見ていたギターの音だった。

チャッ、チャカチャカチャッ、チャッチャッチャッチャッチャッ!

こうして文字にすると意味不明なんだけど、小気味よいリズムでクールなギターの音!

”勇気”を出してこうしてギターの世界に入り込んだ以上、それが現実となる日は近づいたんだけど、ギターのことなんてまるで分からないワタシに取っては、その好きなギターの音を、どうやって鳴らしているのかが全く分からない。

家にギターが届いた時も、実は適当にアタックしてみたのだが、ジャーン♪とか、ジャジャジャーン♪としか鳴らず、見事に返り討ちに会う始末。

ま、時期尚早だったか…、と諦めて素直にギター講座を受けていたが、その講座も半年が過ぎ、自宅訪問レッスンに切り替えた頃、我慢出来なくなったワタシは師匠に相談?してみた。

ワタシ「あのさ、安全地帯にこういう曲があってさ…」と、PCから原曲を聴かせる。

師匠「…おおっ、やっぱり今のトレンドとは違う音だね、80年代特有というか、…んん~、ちょっとトリッキーなことをしてるかな?…ん、あ、うん、あ、分かった。」

なんか勝手に納得して、ギターを抱えて軽く再現する師匠。その音は、アコギとエレキの違いはあるにせよ、正にそのリズムとキレだった。

ワタシ「ええ~!そう、そんな感じ!やっぱりスゲエ!!!」

このように、ギターの音を細かいタイミングで切って歯切れよく弾く奏法を、「カッティング」という!

そしてこれをやるには、ギターの音を消す技法「ミュート」と、弦を響かせずにアタック音だけを鳴らす「ブラッシング」という技法の合わせ技が必要なのだ!

それを解説して貰ったワタシはマジに感動。勿論、教わっても上手くは出来なかったが、その理屈を知ることが出来て、ワタシはすっかり満足だった!

 

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